就職活動のブランクを埋めるには!?
皆さんお久しぶりです。
人生をかききってなかなか更新するネタがなくなったのですが、
前にいっていた就職活動のブランクを埋める方法を書こうと思います。
の記事で職歴がないデメリットを埋めるために仕事してたっていう
嘘をついても、雇用保険の手続きや源泉徴収の提出でばれると書いたけど、
いくつかばれない方法がある。
ちょっとグレーな方法なので、見たくない人はここから先は読まないでね。
ちなみに私はやってないよ。ただ雇用関係の手続きをやったり、転職活動のコツをあさってたら「あ~なるほど、そういう方法なら仕事やってたって嘘ついてもばれにくいのか~(絶対ばれないわけじゃない!)」って知っただけだから。
あと情報の信用度もあてしないでね。もし下の方法やるなら自分でしっかり調べた方法がいいよ。
※心の綺麗な人は読みにくい文字で書いています。
<源泉徴収票の提出>
企業が源泉徴収票の提出を求めるのは、年の始め(1月1日)から年の終わり(12月31日)の間に自分のとこの会社以外に勤めていたら、そこでもらった給与と合わせて年末調整(年末に税額等の額を正しくなるように調整すること)を行うためと
転職してきた人の年収の参考にするためなの。
働いたことのない人間が転職したら多分、給与はすっごい安いと思う。
でもここで職歴があって前職でいくらもらってたんで、今度はこれくらい欲しいんですよね~。って言えば自分が思ってるよりいい条件で雇用してもらえるわけ。
ただし、上にも書いたように年末調整は国に提出する書類だからごまかしがきかないわけ。源泉徴収票を作るだけならテンプレートごろごろあるから作れるんだけど、そこで嘘の年収書いても最終的にはばれちゃうの。真面目に働いてても年末にそれがばれたら自分の信用なくなっちゃうよね。(場合によっては首に。。。)
でも出来ればそこそこの給与が欲しいなら・・・
去年の〇月まで働いてたんだけど、そこで退職して今年の〇月から転職活動開始しましたってことにすればいいの。これなら源泉徴収票を自分で作ってもばれないんだって。
だって源泉徴収票が正しいかどうかはその年の1月1日~12月31日の給与に対して年末調整する際にわかるからね。
年またいじゃえば貰ってもいない給与を書いた源泉徴収票が正しいかどうかは前の会社に電話でもして聞かない分かんないの。
<雇用保険証の提出>
雇用保険証は雇用保険を払っていた証明で、6か月以上払っていたら失業した際に失業保険をもらえるんだけど、この払っていた期間っていうのは1つの企業で6か月でなく働いたことのある企業合算の数値なの。
だから企業の人事は雇用保険の手続きするために前の会社が出す雇用保険証が必要なわけ。だから、どっかで働いたことある=雇用保険証を持っている っていう図式がなりたつんだけど・・・・。
こっちをごまかすのはすごく簡単。前の企業がブラックだから雇用保険入れてもらってませんでしたって言えばいいだけ。
実は雇用保険は結構企業にとっては費用がかさむ。だからケチなブラック企業は雇用保険入れてあげなかったり、入れたって本人には嘘ついて実は入れてないっていうケースあるんだよね。
こんな方法で職歴をごまかす就職活動を有利にすすめることができる(らしい)
ので、リスクをおってでも採用活動を有利にすすめたいっていう人は自己責任にやってください。
(正直就職活動なんて企業と個人の騙し合いなんだし生きてくために自分をよく見せるのは仕方ないと思うんだけどね~って生きることの厳しさを普通の人より知ってる私は思ってたり・・・)